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ストーカー男性から身を守るパパ活女子 あなたのパパは大丈夫?ストーカーパパから身を守る方法

街中でよく宣伝トラックを見かけるほど今流行に乗っているパパ活ですが、中には危険なパパも潜んでいるということをご存知でしょうか?
実は見た目や性格が穏やかで優しいと思っている男性ほど、女性の対応によってはストーカーのような粘着パパに豹変してしまう可能性があるのです。
見た目では判断できない危ないパパや、そんなパパにさせない対処法、安全に身を守ってパパ活ライフを充実させるコツなどを、わかりやすくまとめてご紹介致します。

怒り狂ったストーカー気質の男性 ストーカーになりそうな素質を持っている男性を見極めることが大切

まず、ストーカーになりやすい男性がしがちな行動をご紹介致します。

LINEの催促をしてくる

寂しがり屋であったり、あなたに執着しかけている男性は「今どこで」「誰と」「何をしているのか」を頻繁に聞いてきたり、LINEを途絶えさせないようになにかと話題を見つけては送ってきたりします。
また、少しの時間だけでも携帯を放置すると、電話がかかってきたりあからさまに不機嫌になってしまうパパは特に注意が必要。
執着心から束縛へと変わり、ストーカー行為に発展する可能性も高いです。

家庭や友人との約束よりも自分の予定を優先してくれる

パパ活を行う男性の中でも家庭持ちの方はたくさんいます。
しかし、段々と会う時間や頻度が多くなる度に“興味”から“好意”へと発展してしまう男性も多いのです。
もちろん家庭があるからと割り切ってくれれば話は別ですが、家族や友人との予定よりも自分との予定を優先して立てたがるような男性は、好意が膨らみ会えないもどかしさからストーカー行為に発展する恐れがあるので、注意が必要だと言えます。

女性経験が未熟

女性経験が未熟である男性は、優しい言葉や曖昧な返事をすると「自分のことを本気で好いてくれている」と勘違いをし、自分以外の男性と会うことに嫉妬心が芽生えたり、独占欲が強まり束縛をする可能性があります。
また、中にはSNSで女性の個人情報を調べて監視していたり、関係を断ち切ろうとしたら職場まで来てしまったというケースも実際にあるので、対応には十分に気をつける必要があります。

高価なプレゼントをくれる

「お金が有り余っているからプレゼントの1つや2つ気にしない」という男性ならば話は別ですが、基本的に人間は“お金を使えば使った分だけ自分にとってその人は特別なんだ、価値のある人なんだ”と勘違いをします。
そのため、高価なプレゼントを何度もくれる人は見返りを求めてくる場合があります。
また、見返りに応える事ができず断った結果ストーカー行為をされた事例もあるので注意が必要です。

若い女性と付き合った経験があると言う男性

パパの中には“パパ活女子やお店で出会ったキャバ嬢、風俗嬢と付き合ったことがある”と言う男性がいます。
もちろん本当に恋人であった可能性も0ではありませんが、歳の差が大きい上にお金が発生している関係は90%の確率で「客」として扱われています。
しかし「自分は若い女性と付き合ったことがあるから、まだモテるんだ。自分に好意を持ってくれている子ならまた絶対に若い子でも付き合うことができる」と勘違いをしているため、肉体関係や愛人関係の申し込みをしつこくしてくる可能性が高いです。

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水商売の世界で「付き合う」体裁を取ることはよくあること。男性にお店へ通ってもらうための営業の一つです。
私がキャバクラ派遣をやっていた頃は彼氏がいながらも、お客さんと付き合ったフリにしてお店へ呼んでいる女の子が沢山居ました。
もちろん同じように上手く扱うことができるのならば良いですが、やはり男性も人間なのでちょっとした行動が気になったり「実は自分に本気じゃないのかも」と勘づく可能性が大きいです。
その結果、どうにかして探ろうとストーカー行為に発展するケースが多く、危険な目に遭う可能性が十分に高くなります。
また、交際の申し込みを断り続けたら今まで優しかった男性が豹変したなんて話もざらにあるので、早めに関係を見直す必要があると思います。

駆け引きが上手な女性のイメージ ストーカーパパにさせないためには?

では、パパを見つけた時や現在のパパをストーカー男にさせないためにはどうしたら良いのでしょうか?

自分の情報は漏らしすぎないこと

信頼関係を築くためにお互いのプライベートな会話をするかとは思いますが、たとえ心を許せそうなパパだと感じても、自分の情報は漏らしすぎないように注意しましょう。
特に住所が特定できてしまうような情報やプライベートな情報が掲載されているSNSを交換すると、後々後悔する可能性があります。
パパとは程よい関係で、お互い深く詮索をしないようにすると良い関係性が保てるでしょう。

彼氏がいることをパパに話さない

始めは「隠し事はなしにしたいから、彼氏が居たら正直に言って欲しい」と言ってくるパパも多いです。
しかしパパが少しでも好意を持ち始めると嫉妬からストーカー行為やトラブルといった大きな問題に巻き込まれる可能性もあります。
そのため、彼氏がいたとしても隠したほうが無難です。
誰とも付き合っていないことにして話を進めましょう。

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たま

私も以前同じようなケースでトラブルになったパパが一人居ました…。
そのパパは、現在進行系でパパ活で出会った女性と付き合っていると言ってたんですが、当時パパにとって2番手のポジションだった私は、彼女の話を聞いたり、自分の彼氏の恋愛相談をしたりととても良い距離の関係性だったのです。
しかしある日パパからお付き合いしていた女性と別れたという連絡がありました。そこから一気に関係性は崩れていきました…。次第に2番手のポジションにいた私は繰り上がり、パパにとって1番の存在に。
もちろん以前よりも連絡は頻繁にくるようになり、彼氏とも別れて欲しいと何度もお願いをされました。その度に断ってはいたんですがね…(笑)
ですがやはり私がパパの好意を重いと感じてしまうようになり、会う頻度を減らしたいと伝えたんです。そしたら今まで優しかったパパが豹変。鬼のように電話がかかってきて怖くなり速攻でブロックをしてしまいました。長く一緒に居たけど、あんなパパを見たのは本当に初めてです。
幸いSNSなどもLINE以外は交換していなかったため何もなく終わったんですが、もっと個人情報を話していたら電話だけじゃ済まなかったのでは…と考えることが時々あり、パパ活をする際には毎回注意を払うようにしています。

ある程度の時間を決めて返信をする

「何をしているのかな」という不安からストーカー行為に発展するケースが多いので、時間帯を決めて返事をすることをオススメします。
パパへの返信もそうですが、基本的に朝と夜の挨拶や、お昼にまとめて返事を返す習慣をつけることで、相手から疑われる心配が激減します。

勘違いさせる発言をしないこと

相手に勘違いをさせる発言をするとトラブルになりがちです。
パパ活は擬似恋愛を楽しむためのものではありますが、肝心な部分で恋人演技を続けてしまうと、その発言を本気だと勘違いしてしまうパパもいます。
そのため、なるべく勘違いをさせる発言をしないように気をつけましょう。返事を曖昧にしないことも大切です。

主導権を握る女性のイメージ まとめ

パパ活において、ストーカーパパへ変貌させないためには事前に対処することが必要だと言えます。
また“自分色に染める”という言葉がありますが、パパを良いパパにするか、悪いパパにするかは自分次第だと思います。
ですのでぜひ、パパ活テクニックを磨いて、充実したパパ活ライフを楽しんでください。