パパ活女子が心から楽しめる理想のデートプランとは
パパ活に限らず、女性とのデートプランを考えることが苦手な男性は多いですよね。
逆に、毎回同じようなパターンのデートばかりで、自分自身が飽きてしまっている・・・という方もいると思います。
たまには気分を変えて、“パパ活女子はどんなデートを望んでいるのか？”と思考を巡らせてみるのも面白いかもしれませんよ！
彼女や女友達とは違う、パパ活女子ならではの要望があるはずです。
そこで今回は日常的にパパ活デートに勤しんでいるパパ活女子にアンケートを実施し、実は心の中で望んでいるデートプランを赤裸々に語っていただきました！
どこに行きたいか、何を食べたいか聞かれた時に「なんでもいいよ」「お任せします」と答えるパパ活女子も多いですが、実は詳しく言わないだけでちゃんと希望はあるのです。
パパ活女子の理想とするデートとは一体何か？
詳しくご紹介していきたいと思います。
美味しいご飯は必須条件
まず食事ですが、やはり普段友達同士では行けないようなお高めのランチやディナーをしたいと考えている子が多いです。
そのため何を食べたいか聞いた時に「どこでもいいよ」と答えたからといって、ファミレスやチェーン店に連れていくのはタブー。
「もしかしてこの人はお金がないパパなのかな？」と心の中で思われてしまう可能性が高いです。
また、デートの時の食事は基本的にブッフェよりも席で注文するスタイルのお店が好ましいでしょう。
もちろん中には“ブッフェスタイルが好き”という女性もいます。
しかし基本的に“そこまで沢山食べれない”“いちいち動くのが面倒くさい”という子が多く、自分で取りに行くスタイルを好まない子が多いです。
男性にとっても会話をする時間が減ってしまうのであまり望ましくないかと思います。
そうなるとパパ活女子が食べたことのない様な高級老舗割烹などに連れて行きたくなるものですが、それはそれで喜ばない子が多いのです。
美味しいのか美味しくないのかよく分からない食べ物よりも、確実に美味しいと知っている食べ物の方が安心できます。
お酒に関しても、元々本当に飲めない子が多いので、ソフトドリンクでも問題なく楽しめる雰囲気だと喜ばれます。
事前にリサーチをして雰囲気の良いゆっくりと会話を楽しめるお店を選ぶようにしましょう。
お互いに身内バレは避けたいもの
デート場所ですが、私の場合、親や知り合いに見られてはまずいということで、必ず“自宅から離れた場所”を希望していました。
パパ活をしているのは20代前半の女性がほとんどですから、親に隠している子が大半を締めています。
もちろん中にはどこでも大丈夫という子もいるかと思いますが、なるべく女性のプライベートに配慮した場所を選んであげることが好ましいでしょう。
デートスポットとしては、ショッピングや映画、マッサージやスパなどが圧倒的に人気を集めていました。
勘の良い男性ならお気付きかもしれませんが、要は二人きりの個室ではなく、尚且つ会話をしなくても成り立つ場所が人気なのです。
男性からしたら「仕事放棄すんな！」と怒りを感じるかもしれませんが、そもそも楽をして稼ぎたいと思ってパパ活をはじめる子が多いので、仕方ないです。。
毎回そうしてあげて欲しいとは言いませんが、誕生日やお祝いの日などはちょっと贅沢なマッサージを予約してあげるだけで、グンと好感度が上がること間違いなしでしょう。
「時は金なり」時給換算されているかも？
デートをする中で女性が最も気にしているのは、拘束時間です。
基本的に1回のデートで2～3時間が女性の理想とされます。
しかし男性からしてみれば2～3時間では足りず、あと少しあと少しと引っ張りたくなりますよね。
ですが、長時間の拘束は女性にとって苦痛の時間になってしまう可能性も。
見合ったお手当を渡していれば快く延長してくれますが、そうでない場合は切られてしまう事もあり得ます。
女性が疲れず「楽しかったからもう少し一緒にいたいな」「また会って欲しいな」と思えるような拘束時間を心がけることで、結果的に長い目で見れば低コストに収めることも可能です。
たまにはわざと約束の時間よりも少し短めで解散すると、女子はラッキー！と喜びます。
このようなちょっとした喜びを時々与えるだけで、男性の株はグングン上がっていきます。
食事然り、デート場所然り、拘束時間然り、つまりはちょっと不真面目な部下を相手にしていると思えばわかりやすいと思います。
お金欲しい・楽したい・美味しいもの食べたい、こういった欲求を時々汲んであげるだけで、女子は貴方に絶対の信頼を寄せてきます。
どれもちょっとした気遣いだけで簡単にできるテクニックなので、ぜひ実践してみてください。
まとめ
それでは、“パパ活女子望む理想のデート”についての結論です。
拘束時間は短めにする
待ち合わせ場所の希望は女子の意見を優先する
時折ご褒美を与える
今回は以上です！
基本的には男性がワガママを言っても許される立場なので、何でもかんでも女性に気を使う必要はありませんが、たまには女子の希望に耳を傾けてみるのも良いかもしれませんよ！
