いろんな意味で話題の「秘書活」についてレポート
こんにちは、上級パパ活ガイドを担当させて頂いている淳(あつし)です。
最近「秘書活」という新しい形態が流行しているのをご存じですか?
仕事中も好みの女の子とずっと一緒に過ごすことができ、普通のOLと同等程度の月給で雇えることもあるようです。
秘書活は一体どんなことをするのか、気になって調べてきました。
秘書活を簡単にまとめると、秘書の仕事をしながら食事など同僚以上に親密な交際もする月額報酬制のハイブリッドパパ活です。
また、秘書活は広義にわたって使われていて、会社経営者ではない普通の個人が家政婦を兼任してパパ活女子を雇うなど、幅広い付き合い方があります。
秘書活なら仕事中もずっと一緒いられる
秘書活には様々な形がありますが、パパ活女子を雇って仕事の身近なポジションに置く王道パターンを見ていきましょう。
定番の形が、1人での仕事が中心の経営者がパパ活女子を秘書として雇うケースです。
電話応対やお茶出しなど簡単な雑務をこなしながら、2人しかいないオフィスでイチャイチャして、仕事が暇な時は勤務時間中にデートへ行くなど普通の秘書より親密な関係で経営者をサポートします。
このほか、多くの従業員を雇っている会社経営者が普通の秘書という名目で雇って、社長室や仕事終わりなど従業員に隠れながらパパ活的な交際をするパターンもあります。
秘書という肩書きを使うのを嫌がり、事務員としてパパ活女子を雇うケースも多いです。
従来のパパ活は仕事が終わってからや休日を利用して会うものでしたが、秘書活であれば仕事中もずっと一緒にいられます。
パパ活デートは拘束時間に比例してお小遣いが高くなりますが、秘書活は従業員として普通のOLと同等程度の報酬で雇えるケースが多いです。
経営者以外も秘書活できる?
王道の秘書活は経営者などが秘書として雇う流れですが、経済的余裕がある個人が秘書活を利用するケースもあります。
仕事の要素がほとんどない個人による秘書活事例をご覧ください。
家政婦
家の掃除や食事・洗濯をしてもらう。
運転手
通勤や休日に移動する時の運転手として。 (自分で運転して秘書活女子が助手席に座るパターンもあり)
肩書きだけ
ペーパーカンパニーなど業務の存在しない会社・事業の秘書になってもらい、飲み会などに秘書として同席してもらう。
簡単にまとめると、食事や夜を共にするなど普通のパパ活に加えて、仕事的要素のあるミッションがあれば秘書活に分類できます。
女子の立場で見て、秘書など普通の仕事をしている建前があるかがパパ活と秘書活の違いだと表現すれば分かりやすいです。
秘書活の報酬システム
秘書活の報酬は定額かつ月額制が主流で、従業員として雇って給与を支払うか、パパ活女子へのお小遣いみたいにポケットマネーから現金で払うかは人それぞれです。
従業員の扱いにして社会保険などへ加入する条件だと、OLなど兼業だったパパ活女子の転職先として、安く雇えるケースがあります。
フルタイムが主流ですが週1~や1日3時間~のパートタイムで雇うこともでき、学生が秘書活することもあるようです。
秘書活女子の業務内容
- 電話対応
- スケジュール管理
- 簡単なパソコン作業(入力業務など)
- 資料作成、メール返信
- 食事や会食の同席
- 営業同行
- 主張同行
- お茶出し
- 掃除
- マッサージ
- その他事務作業全般
秘書活女子にどこまでの仕事をやらせるかは人それぞれで、仕事中も秘書の肩書きで一緒にいるだけで、業務には一切関与させないケースもあります。
秘書活女子は仕事ができるかが重要ではなく、仕事中を含めて癒やしを担当する役割を担ってもらうのが秘書活のセオリーです。
秘書活はどんな子がいるの?
秘書活をやろうとする女子の大半がパパ活経験者です。
収入アップよりも、秘書や事務員など堂々と人に言える職業に就きたい理由で、報酬は普通の会社員や秘書と同等程度でいいと思っている子が多いです。
そのかわり、簡単でストレスの少ない業務内容を求めていて、OLと兼務していたパパ活女子が昼の仕事に嫌気が差してパパ男性の会社へ転職するケースが増えています。
パパ活未経験者も秘書活に興味を持つ人はいますが、いきなり拘束時間が長い環境でパパ活的なことを始めるのは抵抗を持つケースが多いです。
ただし、秘書活は歴史が浅くて一気に普及している背景があり、秘書活女子の傾向は今後大きく変わっていくかもしれません。
秘書活の魅力
秘書活をやる男性の理由は複数のパターンがあります。代表的な事例を見ていきましょう。
既婚者で時間を作るのが困難
既婚者は家族サービスでプライベートの時間を取られるので、普通のパパ活だと時間の調整で苦労します。
また、仕事とは関係のない女性と仕事後などに食事をしている姿を見られれば、不倫を疑われてしまいます。
秘書活は仕事中も一緒に過ごせるため、毎日秘書活をしながら表向きは家族との時間を大切にしている家庭的なリアルパパを演じることが可能です。
寂しさの穴を埋める
仮に1日8時間×週5日のフルタイムで雇えば、週に40時間も一緒に過ごすことができます。
現場から管理の仕事になって業務にゆとりのある男性が、寂しさを紛らわすためにパパ活を始める事例が増えています。
ただし、一緒にいる時間が長すぎると、お互いに気を遣えなくなって会話が減ったり、相手の悪い一面ばかり見えてしまったりと、パパ活から秘書活へ移行して失敗する事例もあるようです。
コスパが良い
パパ活は拘束時間に見合った対価を求められますが、秘書活は楽な業務の仕事を与えることで、普通のパパ活より費用を安く抑えられるケースがあります。
月額制で数十万円単位のお小遣いをパパ活女子に渡していたパパ男性は、秘書活を検討してみてはいかがでしょうか?
秘書活のプチブームが起こっているため、「普通の仕事をしている肩書きが欲しいから秘書活にして」などとパパ活女子から提案されることもあります。
ステータス
美人秘書を雇うのは男の憧れで、利益を出している会社を象徴する人員配置です。
元々は1人で事業を経営していた方が、会社の信頼性をアピールする目的で秘書活を始めるケースもあります。
会食や受付など表に立つ仕事をさせる場合は、落ち着いた雰囲気の女性を選ぶとよいでしょう。
結局はマネジメント次第
パパ活は援助交際や夜のお店(キャバクラ)などと違って、男性が女性を口説き堕とす要素に魅力があります。
モテるパパは簡単にパパ活女子と親密な関係になれ、パパ活女子から色々な意味で尽くしてもらえます。
秘書活もパパ活と同じで、結局は男性側のマネジメント次第です。
秘書活女子を雇うだけなら簡単ですが、どのような関係を築けるかはパパ男性の手腕で変わり、WinWinの関係でなければ秘書活女子はすぐに辞めていってしまいます。
上手にマネジメントして理想的な関係を築ければ、一緒に過ごせる時間が長くて仕事のサポートもしてもらえるなど一石二鳥です。
仕事は空き時間が多いけど家庭持ちでプライベートの時間が少ない方は、秘書活に大きな魅力を感じるのではないでしょうか?
経営者など秘書を雇う立場ではない方や、フルタイムで毎日会社に来られても困るという方も、家政婦タイプやパートタイムなど様々な付き合い方があるので検討する価値があります。
流行しているため「秘書活」というワードを出すだけで女子が食いついてくることもあるので、パパ活をマスターする上でも秘書活という選択肢を持っておいた方がよいでしょう。