menu

リッチな男性のプロフイメージ リッチマンを装う上手なプロフィールのつくり方

「実際の収入よりも少し多めに見せたい」という男の見栄、とても理解できます。

ただし現在のパパ活においては、収入を高く見せることが必ずしもメリットに繋がるのかといえば、そうでもありません。
年収1億超えの男性よりも、年収1,000万円程度の男性の方がモテる場合もあります。
しかしあなたが年収500万円以下だった場合、少しは収入を多く見せておいたほうが良いかもしれません。

パパ活アプリの多くは年収を記載する項目が用意されており、場合によっては年収で会員ランクが決まります。
年収の項目をきちんと記入しているだけでも成功率は上がりますが、やはり年収が高い方が女性から声をかけられることが多くなります。
きちんと年収を記入するといっても、さすがに年収500万円以下だと成功はほぼ望めません。
なので最低でも年収500万円以上の金額を記入するようにしましょう。

札束を見せびらかす男性

ただ、年収を高く記入するだけでは成功率は上がらないのです。
同じように嘘の年収を記入する男性が増えてきていることを女性たちも感じ取っているからです。
なので肝心なのはここから、「本当の小金持ちに見せるプロフの作り方」が重要になってきます。

といってもそれほど難しいことではありません。
下記の3つの項目を参考にしながらプロフを作成してもらえれば、誰でも簡単に小金持ち風プロフを作ることができちゃいます!

1時間と予算をかけてプロフ写真を撮影する
良いカメラで写真を撮影するイメージ

プロフィールの写真を汚い部屋の自撮りで済ませている方は要注意です。
女性がすっぴん部屋着の自撮りを公開していたらどう思いますか?興味持たないですよね。
中途半端なプロフ写真はかえって逆効果になります。

小金持ちというのは、ちょっとした思い出の写真として、なんだかとてもおしゃれな写真を持っているものです。
出会い系プロフィール用に撮影した写真ではなく、あくまでも”たまたま携帯に保存されていた写真”風であることが重要です。

プロフィール画像はパパ活アプリで成功するために1番力を入れるべき項目です。
なのでここは敢えて時間と予算をかけて、”それっぽい写真”を撮影してみましょう。
ちなみに自撮りは絶対にNGです。自撮り棒でも上級者でなければ角度で自撮りだとバレます。
必ず他人に撮影してもらいましょう。

おすすめ撮影方法① 外車と俺

外車を運転するイケメン男性

外車でなくても良いですが、やはりわかりやすさもあって外車の方が成功率の高い写真になる気がします。
そこらへんに止めてある他人の車を使うのはNGですよ!きちんとレンタカーで借りましょう。
撮影のポイントは、絶対にいやらしさを出さないこと。
あくまでも日常のワンシーン、毎日運転してる俺感を出してください。

おすすめ撮影方法② 取材される俺

取材されている風を装う男性

よく雑誌のインタビューページなどで見るような角度・目線で撮影してみましょう。
会議室風、カフェ風、公園風がおすすめです。
服装もできれば普段職場で着ているようなものが良いでしょう。
この取材されてる風写真を上手に撮影するポイントとしては、”本格的な照明”です。
本格的な照明による光量がプロっぽさを演出します。

おすすめ撮影方法③ 旅行を楽しむ俺

豪華な旅行を楽しむイケメン

旅行を楽しんでいる写真というのは小金持ち関係なく人気のシチュエーションではありますが、ひと工夫加えることで安っぽさが薄まります。
何気ない小道具と背景で格安旅行ではなくリッチな旅行であることを示唆させましょう。
また旅行場所は必ずしも海外である必要はありません。国内でもセンスの良い場所であれば問題ないです。

2余裕を感じさせるコメント
大人の余裕を感じさせる男性

自己紹介となるコメントですが、余裕のある男であることをアピールしてください。
「気に入れば養いますよ」という言葉にも余裕を感じるかもしれませんが、これは少しウケが悪いです。
出会いたいどうこうじゃなくて、一緒に楽しく遊べる仲間になりたい、といった余裕を見せてみましょう。
相手に期待されていると感じると、会うまでのハードルが上がってしまいます。
軽く会って楽しくご飯でもしようよ、くらいのライトなノリの方が女性からのコンタクト率が高まります。

さらに詳しくは下記ページも参考にご覧下さい。

3自分に演じられる範囲を把握する
ヴェネチアンマスク

実際の年収よりも高めの年収を設定した場合、その後の会話でもその年収を偽り続ける必要があります。

自分に演じられる範囲をきちんと把握しておきましょう。
例えば実際の年収が300万円だったとして、年収1億の男を演じることはできないけど、年収500万くらいだったら演じられるかもしれない、など。

また実際に会うことになれば服装や小物といった小道具も用意しなければなりません。
年収1億の男性と年収500万円の男性では、着ている服のブランドも異なります。
例えばファストファッションであってもセンスのいいものを選び、「オフの日はリラックスできる服装が好きなんだよね」と自然に取り繕えるような言い訳を用意しておきましょう。

ただし、服装は別として小物類は重要です。
せめて小物だけでも設定した年収相応のブランド品を用意しておきましょう。

蝶ネクタイで浮かれる男性 ”嘘”ではなく”盛る”くらいがベスト

明らかな嘘レベルになると、こちらとしても付き合っていくのが億劫になってしまいます。
嘘ではなく"盛る"レベルの偽りに留めておきましょう。
多少話を盛るのは女性だって一緒です。
ここは罪悪感を持たず、堂々と話を盛っていきましょう。

小金持ち風プロフを作り上げることで成功率は飛躍的に上昇します!