パパ活デートで使う平均相場
パパ活デートで使う平均相場はデート内容やお小遣いによって変わります。
お小遣いは都度払い(デート毎)と月単位などの月極制があります。
当たり前のことですが飲食代など一緒に過ごす時間にかかる費用は全て男性側が負担します。
女子が友達同士で遊びに行くような場所ではなく、敷居が高めのレストランなどパパ活をしていないと体験できないような場所でデートをするのがセオリーです。
女性側はお小遣いを目的としている場合とデート自体を目的としている場合があり、それぞれの目的の違いによって予算のかけ方が変化します。
定期契約として既にお小遣いを渡していれば、ドライブデートのガソリン代・軽食代だけの数千円で収まることもあります。
ただしお小遣いが必要ないデートであっても、ショッピングデートだとプレゼント費用だけで数十万円以上かかることもあります。
飲食店の選び方
上限はピンキリですが、最低限の予算は2人で1万円以上(ドリンク別)にするべきです。
平均して1~3万円くらいで、食事代だけで数十万円かかるデートを求めている女性は少ないです。
例外として初めて会う顔合わせの時は、カフェ等で手軽に済ませた方が女性の食いつきは良いです。
顔合わせデートはお互いを見定める場所です。
お金を使う用意があったとしても、初デートでいきなり高級レストランに連れて行くと「顔合わせだけのつもりなのに、そのあとに何かされるのではないか?」と女性から警戒されてしまいます。
飲食店選びはお金をかければ良いワケではないことを覚えておきましょう。
関係を発展させるにはプレミアムな空間を演出することが大切です。
お金持ちしか行けないようなお店に連れて行くと、女子側もセレブになったような気分を味わえます。
よくある失敗例では、女子から焼肉に行きたいと言われ、小汚いけど美味しくて値段もそれなりのお店を選んでしまうというケースです。
この場合、ただの美味しい食事で終わってしまいます。
焼肉であれば完全個室のお店を選ぶなど、お店の雰囲気とプレミアム感を意識しましょう。
ワイワイした焼肉屋で5万円使うのであれば、サービス料を取られるようなイタリアンで2万円使ったほうが好印象を持たれます。
お店の雰囲気で気持ちを高揚させることが、その後に発展させるコツです。
初めてドレスコードがあるお店に連れてってもらった時はときめきました!
ちゃんとしたドレスを持っていないって言ったら、そういうお店に行くのに適した洋服をプレゼントしてくれたり。
ワインを少し飲むと蝶ネクタイ付けたスタッフが注ぎ足しに来てくれたり、トイレに行く度にチェアサービスとかされて、お姫様になった気分でした!
僕の場合は高級店の堅苦しい雰囲気が苦手なので、クルーズ船に乗って夜景を見ながら食べるディナーをよく使っています。
お酒を1~2杯くらい飲んで、ビュッフェだと1万5千円、コースだと2万円くらいです。
お店の中で高いコースを頼むよりも、お店の雰囲気やランクが重要です。
デート先はどっちが決める?
パパや彼女の性格にもよりますが、できれば女性の行きたいところを聞いてみるのが紳士的な対応です。
そうなると行きたくないのにディズニーランドとか美術館みたいな場所を希望されて困ることもあります。
理想は価値観の合う彼女を見つけることです。
優柔不断な女性の場合は、どんどん決めてあげることも大切です。
ただしデート先を押し付けると嫌がられることもあるので、複数の選択肢を用意して女性に選ぶ余地を与えると効果的です。
お出かけデートはハードルが高くて基本的には食事デートからスタートして、仲良くなったら早い時間からデートスポットに出かける流れがセオリーです。
予算の中でパパ活を楽しみたい場合はショッピングはリスキーです。
飲食店は最低限の予算をかけないといけないですが、その他のデートはお金ではありません。
夜景スポットの散策やドライブするだけでもいいですし、アーティストのコンサートに行くのも効果的です。
重要なのはお互いに楽しめるかどうかです。どれだけお金を使ってもデートが楽しくないと思われたら意味がありません。
「このパパとのデートなら自分も楽しめるし一石二鳥♪」と思わせることがポイントです。
僕とミアちゃんの場合、趣味や価値観、話が合ったのが大きかったよね
本当にその通り。楽しい企画をしてくれても、パパがつまらなそうにしていたら女性側だって気を使って楽しめません。
たとえパパが相手でも、デートって2人が楽しまないと意味がないと思ってます。
なかにはお出かけデートは面倒で食事とホテルだけで短時間でパパ活デートを終わらせたいって子もいますけどね。
お小遣いの相場
お小遣いの相場は本当にピンキリです。
食事代+数千円で喜んでくれる子もいれば、1人のパパから月に100万円以上もらっている子もいます。
肉体関係もありの定期契約をする場合は最低でも月10万円は必要です。
パパ活は少しずつ関係をステップさせていくものです。
いきなり大金を提示するのではなく、関係の発展を含めて話を聞きながら詳細を決めるのが一般的です。
アイドルの卵、大学のミスコン候補など肩書きがつくと相場は一気に高くなります。
独占したい場合はお金を要求してこない女子であっても、他のパパを使わなくてもいいだけの予算を用意しましょう。
肉体関係なしで定期的に食事を一緒に行ってくれるだけでよければ、安いお小遣いや、お小遣いなしの食事代だけで良好な関係を築ける場合もあります。
パパ活デートの平均予算のまとめ
デート予算はピンキリですが、お小遣いを抜きにした飲食代で1~3万円が相場です。
お小遣いは肉体関係の有無や普段のデートの内容、娘のランクや性格によって変わってきます。
デート予算は高い方が有利ですが、闇雲にお金をかければ良いデートになるワケではありません。
顔合わせは警戒心を与えないようにディナーではなくランチやお茶にしたり、飲食店は美味しさよりも雰囲気を重視すると良いでしょう。