ママ活専用マッチングサービス「シルク」を実際に使ってみた
以前から時々話題にさせていただいているママ活。
今回はいよいよその実態に迫るべく、実際にママ活アプリ“シルク”を利用してみました!
簡単な使い方の説明から、どのような男性とどんなことができるのかを詳しくレビュー致します。
シルクの使い方
ではまず、簡単な登録の方法や基本的な機能についてご紹介致します。
登録方法
①アプリをダウンロード
Apple StoreまたはGoogle PlayからSILK(シルク)をダウンロードします。
②アカウント作成
Apple・Twitter・Facebook・メールアドレスのいずれかでアカウントを作成。
③基本情報入力
ニックネームや性別、生年月日などの基本的な情報を入力し、プロフィールを完成させます。
④登録完了
プロフィール写真まで作成できれば、登録完了です!早速始めてみましょう♪
アプローチ方法
アプローチの方法は、相手のプロフィールページへ飛び、一番下までスクロールをすると「いいね」や「花束を送る」ことができます。
いいねと花束の機能としては“相手に興味があるというアピール”には変わりありませんが、花束はメッセージを付けてアピールすることができるため、相手の目に留まりやすくなります。
主な機能
シルクはとてもシンプルに出来ているので、特別目立った機能はありません。
基本的には相手を選んでメッセージをするだけの簡単なアプリです。
- さがす
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探す機能から好みの男性にアプローチすることができます。
検索条件で細かくお相手への希望を設定することもできますよ。
- 足跡
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足跡からどんな人が自分のプロフィールを閲覧してくれたのか確認することができます。
足跡の履歴には、相手の顔写真・大学名(学部)・年齢と足跡をつけた時間が表示されるため、履歴からも気になる男性を探しやすくなっています。
- お相手から
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アプローチをしてきた男性会員はここから見れます。
メッセージ付き花束を受け取った場合は「花束を受け取る」、いいねをもらった場合は「いいね!」を返すことでマッチング成立となります。
「スキップ」を選択することで「スキップ済み」フォルダへ移動させることもできます。なお、スキップしたことは相手に通知されませんのでご安心ください。
- メッセージ
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マッチングした男性とのみメッセージ交換をすることができます。
許可しておけばアプリから通知が来るので、「サイトを開かなければメッセージが確認できない」「通知機能がないから気づかない」という心配をする必要がありません。
そのため、リアルタイムで返信を返せるので男性との会話にタイムラグもなく、スムーズにやり取りが進みます。
どんな男性と出会える?
シルクは男性会員に一定の条件を設けています。
それは“現役大学生であること”です。
登録には大学のメールアドレスが必須ということで、審査もしっかりしているようです。
登録している男性会員が在学している大学は、
東京大学
慶應義塾大学
早稲田大学
京都大学
上智大学
一橋大学
青山学院大学
学習院大学
法政大学
成蹊大学
などなど、豪華絢爛の有名大学が並びます!(笑)
将来有望な若い男性と出会える非常に貴重なサービスとなっています。
ママ活男子の見た目
見た目のランクは中下~上まで幅広く感じました。
また、ゴリゴリの体育会系から読書の好きな細身の男性までジャンルも様々なので、好みの男性が見つけやすいかと思います。
また、基本的にはどこにでもいるような男子大学生が多く、ずば抜けてルックスが悪い人や良い人はいないようでした。
ママ活男子の目的
男性がママ活をする目的ですが
年上の女性とお出かけがしたい
美味しいご飯が食べたい
話を聞いて欲しい
という理由の人が多く、パパ活のようにはじめから金額交渉をしてくる男性はいませんでした。
実際にママ活をしたことのある友人に感想を聞いてみたんですが、少し贅沢なお店で食事をして5,000円をタクシー代として渡したらとても喜んでくれたそうです。
お出かけをしたり旅行に行ったりと何度か会っているみたいですが、無理にお金を請求してくることもなく、ちょっとした時計を買ってあげただけでお小遣いはいらないという日もあるらしく、パパ活のようにお金にシビアな正解ではないんだなぁ…と思いました。
また、ママ活をはじめた目的を聞いたところ「友人がやっていたのではじめてみた。とくにお金が欲しいというわけじゃなくて、お出かけできる年上の女性を探していた」と答えてくれたそうで、もしかしたら気まぐれや友達にのっかって登録した人も多いアプリなのかな?と感じました。
すぐに出会える!
パパ活とは違い、ママ活をする男性は基本的に「いつでも会える男性」「すぐに会える男性」が多い印象を受けました。
また、パパ活女子の場合はお茶や食事でお小遣いを貰える人を募集している子が8割といった感じですが、ママ活を行う男性は「お出かけができる人」「旅行にいける人」などフットワークの軽い子が多いようです。
まとめ
シルクは操作もシンプルなので、はじめてママ活アプリを使う私でも簡単に操作をすることができました。
また、結構ガツガツ金額交渉とかされるのかな?と思っていたんですが、とくにそのような様子もなく、今回メッセージでやり取りをした男性の方々は友人を誘うようなノリで「飲みに行きましょう!」「お休みの日かぶったら遊びに行きたいです^^」と誘ってくれました。
ママ活は未だ相場が安定していないようですが、基本的に一度の食事でお手当として3,000円~5,000円を渡している女性が多いみたいです。
食事代合わせても1万円前後という額で若い男性とデートや食事を楽しめるのは、非常にコスパも良く新鮮で楽しいかもしれないと今回体験をしてみて思いました。
ぜひ一人の食事が寂しいと思っている女性や、お出かけに付き合ってくれる人が欲しいと思っている人は一度登録してみてはいかがでしょうか?
有望な若い男性と出会えるかも!