ちょいパパ活するならギャラ飲みが熱い!?
パパ活と同時期に全盛期だったギャラ飲みが再ブームを迎えています。
ギャラ飲みはどちらかというと男性側のメリットが少なく、キャストとなる女性側にメリットが傾く媒体ですが、昨今のコロナ禍を受けてサービスの在り方も変化しつつあるようです。
おすすめギャラ飲みアプリ一覧
キャストの急増と動画プロフィール機能によって、高い満足度を獲得しているギャラ飲みアプリ“glass(グラス)”。
過疎化するギャラ飲みアプリも多い中、ひときわ大きな盛り上がりを見せている注目のサービスです。
aima(アイマ)は、始めやすく安心感があると話題のギャラ飲みサービス。
低価格で素人感の強い普通の女の子とギャラ飲みができるため、パパ活感覚で使えると男性からの評判も高いです。
今すぐギャラ飲み要員を呼び出すことができるギャラ飲みアプリのpato(パト)。
基本的にはその日限りの関係が前提となっているようですが、パパ活として利用している女性ユーザーも少なからず登録している模様です。
WANNAは、パパ活目的でも使える機能がついたギャラ飲みサービスです。
キャストを1人から呼び出せるため、コスパにおいて優秀。みんなでワイワイというより、1対1で落ち着いたデートがしたい方におすすめのサービスです。
ギャラ飲みでパパ活は可能?
ギャラ飲みとパパ活は本質が異なります。
パパ活は基本的に男女の自由恋愛に属する関係ですが、ギャラ飲みは仲介業者を通じて時給制でキャスト(コンパニオン女性)を雇う形になります。
例えば1時間のデート代として5,000円のお小遣いがかかると考えれば、お小遣いを渡す男性側としてはパパ活でもギャラ飲みでも懐事情は変わりません。
しかしそれを受け取る女性側としては、マージンが抜かれない代わりに自分の身は自分で守らなければならないパパ活なのか、マージンは抜かれるけど身の安全は保証してくれるギャラ飲みなのかで大きく変わります。
このような事情から、これまでパパ活勢とギャラ飲み勢は住み分けをしてきたのです。
しかしコロナ禍の影響を受け、このボーダーラインが曖昧になってきました。
パパ活男性を捕まえることができない素人パパ活女子は、ギャラ飲みアプリへ流れています。
逆にこれまで安全なギャラ飲みだけで満足していたキャスト達は、より多くの収入を求めてパパ活にも手を出し始めているのです。
また営業自粛などにより出勤できなくなったキャバ嬢や風俗嬢も、今再ブームを迎えているギャラ飲み業界に少しづつ進出してきています。
少し前まではギャラ飲みでパパ活相手になる女性を探すことは難しいとされてきましたが、状況が変わったことにより十分可能となったのです。
ギャラ飲みを選ぶパパ活男性の心理
安全性の観点からも女性がパパ活ではなくギャラ飲みを選ぶ気持ちはよくわかりますが、ギャラ飲みを選ぶパパ活男性の心理とは一体どのようなものなのでしょうか?
高いセキュリティ
まず一つ目に、女性同様セキュリティの高さが挙げられます。
ギャラ飲みを利用する際は、利用者となる男性もキャストとなる女性も仲介業者に登録することになります。
この時、仲介業者に対して身分証の提示やクレジットカードの登録を求められます。キャストになる場合は面接も必要です。
つまり、キャストの女性からしても犯罪に巻き込まれるリスクや支払いが滞る心配がないですし、利用者の男性からしても犯罪になるような年齢の女性がやって来るリスクや、低レベルな女性が来るリスクも減らせるのです。
ちなみにギャラ飲みの面接を突破する女性は見た目が良いだけではなく、盛り上げ上手・聞き上手・歌上手などといった特技も持ち合わせているため、無愛想で能がないパパ活女子にうんざりしている男性にとっては非常に好評です。
支払いが明瞭
二つ目の理由は、お手当(お小遣い)の明瞭性です。
パパ活の場合でも事前に細かく何分でいくらと決めることはありますが、どちらかといえばその場になってから金額を決めることが多いです。
金額が曖昧なままデートを続けていてもお互いに気分が良くないですし、最終的にはお金に対する駆け引きがメインになってきます。
純粋に女性とのデートを楽しみたいなら、お互いに後出しがない事前の明瞭会計が必須とも言えます。
その点に関してギャラ飲みは仲介業者を挟んだ明瞭会計となっていますので、身に覚えのないオプション代や高額請求をされる心配もありません。
女性からしても時給制となっているのでお金を貰い損ねる心配がなく、心から楽しませようという気持ちになれます。
これもギャラ飲みならではのメリットと言えるでしょう。
女性のレベルが高い
最後に三つ目の理由としては、パパ活予備軍の高レベル女性が多いということです。
ギャラ飲みには「パパ活には興味あるけどまだ少し怖いかな…」というような女性が多く登録しています。
「自分専属のパパ活女子が欲しい」
「自分がはじめてのパパになりたい」
「むしろ愛人契約したい」
といった男性にとってはとても便利なツールになります。
このような理由から、これまでパパ活アプリだけで活動してきたパパ活男性たちも、少しづつギャラ飲みを始めています。
手っ取り早く確実にパパ活女子をゲットしたいのであればやはり専用アプリがおすすめですが、安全で楽しい時間を過ごしながらパパ活相手を見つけたいという方にはギャラ飲みもおすすめです。
キャストにパパ活を提案する際の注意点
ギャラ飲み中に気に入った女性と出会えた場合、ぜひ積極的にパパ活のお誘いをかけたいですよね。
とはいえ、ギャラ飲みにはギャラ飲みのルールがありますので、いきなり直球を投げれば利用禁止にされる可能性もあります。
そこで最低限守るべきルールや成功しやすい誘い方について解説します。
パパ活に限らず外部への誘いは基本NG
例えばキャバクラでも、同伴やアフターへの誘いはOKですが、他キャバクラへ引き抜く行為はなにがあっても御法度です。
これはギャラ飲みでも同様と考えましょう。「パパ活は他店ってわけじゃないからセーフなのでは?」と思いますが、キャストによっては引き抜き行為と捉えて通報されることもありえます。
なのでそういった誘いをする前に、相手のキャストが誘っても大丈夫かどうかを見極めるようにしましょう。
間違っても仲介業者に対して「パパ活してくれるキャストを寄こしてくれ」とは発言しないようにしてください。
パパ活成功率を高める誘い方
それでは成功しやすい誘い方をレクチャーしていきたいと思います。
反応によってパパ活できそうかできなさそうかの判断材料にもなりますので、ぜひ実践してみてください。
1 探りを入れる
「パパ活とか興味ないの?」
「パパ活とかやってそう」
「パパ活とか興味ないの?」は雑談として聞き入れられるので、この反応を見ながら次の一手を考えていきましょう。
実際パパ活も視野に入れているキャストであれば、ここで否定することはほぼないです。
「ぶっちゃけやったことある!」というような回答があれば、ほぼOKの意と捉えていいでしょう。
また似たような言葉に聞こえますが、「パパ活とかやってそう」という発言はNGです。
女性によっては失礼な発言と捉えられることがあります。
2 一歩踏み込む
「今度直接呼び出していい?」
「今度直接デートしない?」
これは仲介業者を介さず直接会いたいという交渉になるので、引き抜き行為に抵触します。
なのでしっかりと相手の空気を読んでから発言しましょう。
「今度直接呼び出していい?」と聞くと、女性からすると仲介業者なしで同じお給料をもらえるギャラ飲みだと判断します。
ここでOKがもらえた場合、その女性は仲介業者なしでもお手当付きデートができるキャパシティを持っていると判断できますので、パパ活への成功率もぐっと上がります。
ただし、「今度直接デートしない?」だと、お手当なしのプライベートなデートの誘いだと受け取られることが多いため、本気で恋心を抱いてもらっていない限り拒否されるでしょう。
3 パパ活契約を持ち出す
「愛人になって欲しい」
「恋人になって欲しい」
これはかなり仲良くなってから、いよいよパパ活契約に結びつける時の言葉ですが、これも先程の例と同様に女性にとっては意味が全く違う言い方になるので注意しましょう。
パパ活も視野に入れている女性にとって“愛人”とは職業名に近い感覚を持っていますが、“恋人”はお手当が発生しない彼氏彼女の状態を意識させるためパパ活には結びつきません。
独身男性は“愛人”という響きに違和感を覚えるかもしれませんが、これがパパ活関係を匂わせるキーワードになります。
この問いかけに対して「具体的には?」と興味を持った女性は高確率でパパ活関係OKと捉えてよいでしょう。
以上、ギャラ飲みからパパ活へ誘う時のパターン事例でした。
一番大切なのは相手女性の空気を読みながら少しづつパパ活を匂わせていくことです。
通報されたり出禁にならないように気をつけながら、パパ活女性との出会いを探してみてください。